のんびり看護師の日々録

色々とやりたいことのある看護師の日々録

通信大学合格までの話

 

 

 

 

 

Twitterで少し呟いた

通信大学へ進むまでの話を書いていこうと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

私が通信大学へ行こうと思ったきっかけは

①大学院へ進学したいから

周りにそのようなメンターがおらず

ネットでの情報収集のみとなっていました

 

 

 

 

そんなとき

岡田ユイト先生のブログに行き着きました

かなり古い記事になってしまいますが、

大学院へ進学するメリット/デメリットについて詳しく書いてあります

(先生へ確認し、承認済み)

 

http://yuito33.hatenablog.com/entry/2014/04/10/152745

 

 

 

 

しかし、私は専門学校卒

経験があれば専門学校卒でも

大学院受験はできるとありましたが

 

 

 

 

当時私は3年目のペーぺー(今もだけど)

看護研究もやったことない

途中で転職したから委員会の実績なし

役職もなし

3年の経験年数で受けられるのか

色々悩み、

「大卒ないから受けられないね」

となってしまうのが怖いのと

候補に入っている大学院が

経験年数5年以上が条件になっているところもあり

経験を積みながら通信大学を卒業する道を選びました

 

 

 

 

 

 

それと、

②諸事情で大学へ行きたかったが

いけなかったという個人的な背景もあり

ふつふつと大学行きたいなという気持ちが

もともとあったのも志望動機かもしれません

 

 

 

 

 

 

ネットでの情報の他に

経験者の話を聞きたいと思っていた時

岡田先生主催のキャリアセミナーに参加しました(2018.夏)

セミナーの様子はこちら↓

http://yuito33.hatenablog.com/entry/2018/11/07/191433

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのセミナーの中で、働きながら通信大学を卒業されて現在はCNSとして活動されている方のお話を聞くことができました

私は丁度、転職して

あとは通信大学に出願する状態でした

直接お話できる場面があり

働きながら通うことができるか尋ねました

「転職もしたんでしょ?環境整っているし大丈夫だよ!受けなよ!」

と激励をしてもらいました

 

 

 

 

 

 

 

 

様々な不安な気持ちが吹き飛んだことをよく覚えています

本当にキャリアセミナーに参加して

経験者の話を聞くことができてよかったと思いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの通信大学を選ぶのか

私は放送大学人間総合科学大学武蔵野大学を候補にして考えていきました

 

 

 

 

 

 

ここからは私個人の考えなので悪しからず

色々な考え方があると思います

私は学歴として残ることを考えて

看護大学として

ネームバリューがある

通わなくていい

大学機構への試験のフォローがある

学習相談会がある →それに参加しやすい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

など諸々のことを考えて

武蔵野大学通信教育学部に決めました

学士は心理学部のみでも取得できますが

大学院によっては

看護学士がないと受けられないケースもある

とのお言葉をもらって

まだどの大学院を受験するかわからないので

心理学部3年次編入看護学コース

を選択しました

2年間で終了する予定です

 

 

 

 

 

 

看護学コースの期限は1年ですが

半年間延長することができます(無料)

心理学部も半年間までは無料で延長できます

学費やカリキュラムについては

ホームページを見てもらえるといいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

また、心理学部は必要な単位を取得し終えると自動的に終了となりますが

看護コースは学位授与機構で

論文を提出して試験会場で試験を受けて

合格すると学位を取得できます

このように

心理学部と看護コースとで

違いがあるので要注意です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転職したばかりでしたが

なんとか時間を作って少しずつ単位を積み重ねている状況です

ちなみに、専門学校で取得した単位に 大卒に必要な単位を積み重ねていく形です

専門学校によって単位数が異なるので

通信大学の説明会などで確認したほうがいいです

 

 

 

 

 

 

 

 

ざっと書いてしまいましたが

通信大学を決めるまでです

決めかねている方 悩んでいる方の一助になれば幸いです

 

 

 

以上